広島大学
<東洋史学>
金子 肇(かねこ はじめ)教授
近代中国の行財政史及び憲政史の研究
20世紀以降の中国近代の歴史を研究しています。とくに中華民国時代(1912~49年)を対象として、行財政の変遷、憲政の発展等のテーマに取り組み、中国近代の歴史を体系的に理解することができるような研究をめざしています。
八尾 隆生(やお たかお)教授
研究越南的
舩田 善之(ふなだ よしゆき)准教授
研究蒙古的
熊本大学
アジア史学伊藤 正彦 中国明清社会経済史
小林 晃 前近代中国史(宋代史)、宋代政治史
伊藤 正彦
アジア史学伊藤 正彦 中国明清社会経済史
小林 晃 前近代中国史(宋代史)、宋代政治史
小林 晃
アジア史学伊藤 正彦 中国明清社会経済史
小林 晃 前近代中国史(宋代史)、宋代政治史
山口大学
滝野 正二郎
15世紀から19世紀初頭の中国社会における物資や人の動きについて、大運河や長江などの交通路に設置された税関に視点をおいて研究しています。また、その研究に行政文書を多く使用する関連で、四川省の一つの県の行政文書を用いる定期市の研究も最近始めました。東洋史特殊講義という授業では、それらの研究の成果を中心に講義を行い、東洋史概論では、14世紀後半から20世紀初頭にいたる明清時代史の概説を行っています。東洋史史料講読では17世紀の下級知識人の随筆を、東洋史演習では皇帝と地方官の間で交わされた18世紀の行政文書を学生諸君と一緒に読み、史料読解の訓練をするとともに当時の社会を再構成しようと試みています。
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